中小企業白書がでました

最近の中小企業の動向についての分析を行い、中小企業の経常利益が過去最高水準に達しているものの、売上高の伸び悩みや人手不足、設備の老朽化といった課題に直面していることを明らかにした上で、中小企業の生産性について分析を行っています。

2016年版中小企業白書・小規模企業白書をまとめました(中小企業庁)
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/160422hakusyo.html

白書って後付の分析ではありますが、この分析に基づいて今年度以降にどんな支援策が実行されるかが決まるわけです。国がどういうことを言っているのかたまには確認して見るのも良いかもです!

例えば、稼げる中小企業とは?みたいな分析です。

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同白書の中では、高収益な中小企業とそうでない企業との差にも触れている。

低収益企業は設備投資や人材育成投資をはじめとする投資に保守的な傾向が見られるが、高収益企業は、計画的かつ積極的に投資を行い、また、リスクへの備えにも取り組んでいるとしている。

経営者が、現場の声にしっかりと耳を傾けつつ、経営理念を明示し、金融機関等の外部の専門家と連携しながら組織的な経営を行い、IT投資や海外展開投資等の成長投資を積極的に行い、生産性向上や新陳代謝に取り組み、自らの稼ぐ力を向上させていくことが対応策になるとしている。

 また、稼げる企業は適切なタイミングで経営者の新陳代謝がなされていることや、経営層が人材育成を重視していること、経営計画や経営戦略が現場まで浸透していることなどが挙げられている。さらに、収益力が高い経常利益率が高い企業となると、「失敗を恐れず、新たな試みに挑戦する考えが根付いている」と回答するケースが多かったという。

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